先シーズンは12月に転職しちゃったものだから、シーズンがほぼ丸々試用期間中(3ヶ月)でほとんどどこにも行けなかった。「来シーズンいけばいいさ。1シーズン犠牲にするのはしかたないよ、稼がないと食べていけないし。」と自分を慰めていたけど、去年の秋ごろから雲行きが怪しかった。前半やや暇だった反動なのか??しかも今の仕事は週末の仕事が入るし・・・。(泣)
「今シーズンはスノボにいけるのか?!」 (深刻な悩み)
とりあえず12月は早めに休暇を申請して北海道 富良野へ。
年明けてからは泊まりで行ける望み薄だったので(←あきらめが早い性格?)今シーズンは日帰り中心で行くことに。
大晦日は日帰りでGALA。日本人は大晦日は大掃除とおせち作りに追われているはず、と思って行ったら結構混んでいた!私みたいに掃除も料理も年明けてからでいいやと思ってる人が意外と多いことを実感。(笑)
それにしても、混んでいるスロープはすべりにくいし、キケン!特にボーダーがいきなりエッジを引っ掛けてこけたりするのは、こわい~。かくいう私もボーダーなので、きっと今までいろいろ迷惑をかけているに違いない、ゲレンデの皆様にここでお詫びいたします。
1月7日は”かぐら・みつまた”へ滑り初め。しかし早起きして東京駅に行ったらなんと上越新幹線が止まっていた。東京駅でコーヒーを飲みながら、運転再開を待つ。運転再開とアナウンスがあったのでホームに行ってみるとごった返し。押された人がホームから転落するんじゃないかと思うほどだった。そこまでして滑りに行く私たち。
なんとか越後湯沢に到着して(もちろんずっと立ちっぱなし)バスを待っていたら、名前を呼ばれた。振り返ると会社も結構近いのになんだかんだで会う機会がなかった大学の同級生が!こんなところで会うなんてね。彼は今年結婚する予定らしい。「そっか、私たちってもうそんな年なんだね」ってちょっとしんみり。
それにしても道路の脇に積み上げられた雪の高さは例年の比じゃない。今年の積雪量については連日ニュースになってるけど、実際に目の前で見るとびっくりする。屋根や標識や看板の上に積もった雪がせり出していて今にもどさっと落ちてきそう。雪かきをしている人たちには、のんきにボードを持って遊びに来る私たちがどう映るのかと複雑な気持ちになった。
みつまたについてからも雪はずっと振り続き、ゲレンデはふかふかの新雪で覆われていた。調子にのって新雪に突っ込み、埋もれること1回。それを除けば楽しい1日だった。帰りも新幹線が止まってるんじゃないかとびびってたけど、一応時間通りに東京に戻ってこれた。よかった。。。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment