Oslo ~その他もろもろの写真~
港のほうから見たAkershus Slottと大きなクルーザー
(おそらくデンマーク行きのフェリー)
<クリスチャン4世の指のモニュメント>
その昔、ノルウェーがデンマークの一部だったころ、デンマークの王様クリスチャン4世の命令で街を移したことがあるそうです。
「ここに街をうつすべし」と指差しているモニュメントが街中にあります。
ちなみに移動前には、木造建築が多く、よく火事で被害がでたそうですが、
街を移動させたときに石造りで建物を建てさせたとのこと。
<国会議事堂>
ガイドツアーでないと中に入れない。英語は1日2回。(確か11時と13時)定員30人なので、ちょっと早めに行って並ばないとダメ。ちなみに私は定員オーバーで入れなかったので、外から写真だけ撮ってみた。
<王宮>
外から見るとかなりシンプルですが、中は豪華でした。
残念ながら、中は撮影禁止なので 写真はないのですが・・・。
ちなみにガイドツアーでないと入れません。チケットは郵便局で買えます。(チケットがあまっていれば、王宮の入り口でも買える。)
王室の写真も展示してあるのですが、カジュアルな写真も多く、身近に感じられる印象を受けました。
<国立劇場>
左側の銅像はイブセンです。
そういえば高校のときに、IBの日本語教室で「人形の家」を勉強したっけ・・・。
<パワーボート・チャンピオンシップ>
Oslo滞在中に、ちょうどパワーボートのグランプリを開催していました。
はじめてみたけど、サイズも大きければ、音も大きい。アラブチームのトレーラーやボートが沢山あったので、さすがオイルマネー・・・と感心。
ちなみに写真は地元ノルウェーチームのボートです。
これって馬力どれぐらいあるんでしょうね??
<物>
Osloでいくつか見かけたので、チェーン店らしいけど、何屋なんだろう・・・。
Friday, August 24, 2007
Oslo ~食費の巻~
北欧は食事が高い!お酒が高い!(ついでに宿泊費も高い!)
円安のせいもあるのかもしれないけれど、円に換算すると、いちいち「高っ!」と思ってしまう。
ちなみに1NOK=20円ぐらい。(なぜかスエーデンKroneはちょっとお安い16円ぐらい)
サンドイッチでも50NOK(1,000円!)ぐらいはするし、
レストランでランチすれば、1皿最低120NOK(2,400円)ぐらいだし。
ステーキとかだと200NOK台になる。
おいしいんですよ、味はね。でも量も値段も半分にしてくれるともっとうれしいな・・・。
そういえば大聖堂の横にあるレストランでハウスワイン(赤)がグラスで63NOKだった。しかもまずかった・・・。涙
OsloのNKデパートのカフェでランチしたときのスープ。
Kaffistovaのサーモン。(味はフツーにおいしかった)
Kaffistovaはおいしかったのと、一人で入っても気後れしないところだったので2回食べに行きました。
2回目はBacalaoという干しタラの煮込み料理(トマトベース)を注文。干してあるので味も舌触りも存在感があって、おいしかったです。
パンと一緒に食べたら絶品だろうなぁ~とおもったけど、お店の人がお皿に山盛りに入れてくれたので、Bacalao完食するだけで精一杯でした。
ちなみにKaffistovaで“しほ”さんというOslo在住の日本人に話しかけられ、一緒に食べました。現地でツアーガイドをしている人で、その日も団体さんと一通り回ってきたんだそうです。Andyが帰国してから、一人でごはん食べてたので、久しぶりにおしゃべりしながら食事ができてよかった~。
円安のせいもあるのかもしれないけれど、円に換算すると、いちいち「高っ!」と思ってしまう。
ちなみに1NOK=20円ぐらい。(なぜかスエーデンKroneはちょっとお安い16円ぐらい)
サンドイッチでも50NOK(1,000円!)ぐらいはするし、
レストランでランチすれば、1皿最低120NOK(2,400円)ぐらいだし。
ステーキとかだと200NOK台になる。
おいしいんですよ、味はね。でも量も値段も半分にしてくれるともっとうれしいな・・・。
そういえば大聖堂の横にあるレストランでハウスワイン(赤)がグラスで63NOKだった。しかもまずかった・・・。涙
OsloのNKデパートのカフェでランチしたときのスープ。
Kaffistovaのサーモン。(味はフツーにおいしかった)
Kaffistovaはおいしかったのと、一人で入っても気後れしないところだったので2回食べに行きました。
2回目はBacalaoという干しタラの煮込み料理(トマトベース)を注文。干してあるので味も舌触りも存在感があって、おいしかったです。
パンと一緒に食べたら絶品だろうなぁ~とおもったけど、お店の人がお皿に山盛りに入れてくれたので、Bacalao完食するだけで精一杯でした。
ちなみにKaffistovaで“しほ”さんというOslo在住の日本人に話しかけられ、一緒に食べました。現地でツアーガイドをしている人で、その日も団体さんと一通り回ってきたんだそうです。Andyが帰国してから、一人でごはん食べてたので、久しぶりにおしゃべりしながら食事ができてよかった~。
Saturday, August 18, 2007
Oslo ~Historisk Museum~
Oslo ~博物館の巻~
建物や博物館に行くときは、ガイドさんについていくのが好きです。
一人でもかなりふらふら歩き回りますが、どちらかというと街の地理がだんだんわかってくるのが楽しくて歩いている気がします。例えば途中で銅像があっても、それが誰の銅像なのか&何をした人なのか、まったくわからないのです。
はるばる北欧まで来て、もったいない・・・
というわけで、歴史博物館へはバイキングの歴史についてガイドしてくれる時間に合わせて行ってきました。これはかなり面白かったです。オススメ。
一番驚きだったのが、バイキングがとても装飾好きだったということ。
手先が器用だったのでしょうか。職人魂を感じます。
この女性用のバックルはすごく細かい装飾が施されています。
マネキンが着用しているように、肩紐を留めるために使用。バックルの間にチェーンがありますが、ここには家の鍵を通していたとか。
また、武器のブロードソード(かなり重そうです・・・)は柄の部分がきれいに装飾され、刃の部分には模様や自分の名前を彫って入れたりしてたそうです。
現代人が万年筆にネームを入れるような感覚でしょうか・・・?
ここにくるまでしらなかったのですが、バイキングのヘルメットには角はついてなかったとか。あれは後で付け加えられた話だそうです。
ホーンのコップ。なんだか前足を踏ん張っている奇妙な小動物のようで面白かったので、写真撮ってみました。
建物や博物館に行くときは、ガイドさんについていくのが好きです。
一人でもかなりふらふら歩き回りますが、どちらかというと街の地理がだんだんわかってくるのが楽しくて歩いている気がします。例えば途中で銅像があっても、それが誰の銅像なのか&何をした人なのか、まったくわからないのです。
はるばる北欧まで来て、もったいない・・・
というわけで、歴史博物館へはバイキングの歴史についてガイドしてくれる時間に合わせて行ってきました。これはかなり面白かったです。オススメ。
一番驚きだったのが、バイキングがとても装飾好きだったということ。
手先が器用だったのでしょうか。職人魂を感じます。
この女性用のバックルはすごく細かい装飾が施されています。
マネキンが着用しているように、肩紐を留めるために使用。バックルの間にチェーンがありますが、ここには家の鍵を通していたとか。
また、武器のブロードソード(かなり重そうです・・・)は柄の部分がきれいに装飾され、刃の部分には模様や自分の名前を彫って入れたりしてたそうです。
現代人が万年筆にネームを入れるような感覚でしょうか・・・?
ここにくるまでしらなかったのですが、バイキングのヘルメットには角はついてなかったとか。あれは後で付け加えられた話だそうです。
ホーンのコップ。なんだか前足を踏ん張っている奇妙な小動物のようで面白かったので、写真撮ってみました。
Oslo ~北欧デザイン鑑賞~
Oslo ~家具を鑑賞~
北欧といえば、家具デザインですよね?
というわけで、DOGAというデザイン系のギャラリーを観に行ってきました。
中心部からちょっと離れているので、てくてくと歩いて。
少し奥まったところにあるので、途中で迷子になりました。
なかなかイイ感じのたたずまいです。
私の行ったときはイスの展示をしてました。展示の説明によると、北欧デザインのイスの特徴は、体がイスに合わせるのではなく、イスが体に合わせる、というコンセプトなのだそうです。ぜひオフィスの家具もそういうコンセプトで選んでいただきたいものです。
自由に展示品に座っていいよ、と受付のイケメンが言うので、遠慮なく全部に座ってきました。お気に入りのイスをいくつか紹介します。
モデルは 旅のお供、コブタのぶーちゃんです。
(イケメンの写真はありません。。。ごめんなさい)
プライバシーという名前のイス。背もたれの部分がかなり高く作ってあって、どんなに座高の高い人でもすっぽりと隠れることができます。座り心地はふつう・・・
ホールイン・ワン
腰をサポートしてくれるのでなかなか快適。これにフットレストと、サイドテーブルを付ければ映画観るのにすごくよさそう。
サドルチェアー
いろんなすわり方ができるように設計してあるらしい。背中や腰が背もたれにフィットして、変わった形のわりに意外と座り心地良好。背もたれの横に飛び出ている箇所はアームレストとしても使えるようになってます。
赤いイス
背もたれが細いので座りづらいのでは、と思ったら 意外と良かった。
背筋を伸ばして、座ると気持ちよいので、きれいな姿勢をキープするのにいいかも・・・。
紐イス
試した中で一番のお気に入り。座るところや背もたれが紐で吊ってあるので、安定感がなさそうですが、体重を預けてしまえば腰やおしりにぴったりフィットしてかなり気持ちいい。
ヘッドレスト付きなので、首も疲れません。
北欧といえば、家具デザインですよね?
というわけで、DOGAというデザイン系のギャラリーを観に行ってきました。
中心部からちょっと離れているので、てくてくと歩いて。
少し奥まったところにあるので、途中で迷子になりました。
なかなかイイ感じのたたずまいです。
私の行ったときはイスの展示をしてました。展示の説明によると、北欧デザインのイスの特徴は、体がイスに合わせるのではなく、イスが体に合わせる、というコンセプトなのだそうです。ぜひオフィスの家具もそういうコンセプトで選んでいただきたいものです。
自由に展示品に座っていいよ、と受付のイケメンが言うので、遠慮なく全部に座ってきました。お気に入りのイスをいくつか紹介します。
モデルは 旅のお供、コブタのぶーちゃんです。
(イケメンの写真はありません。。。ごめんなさい)
プライバシーという名前のイス。背もたれの部分がかなり高く作ってあって、どんなに座高の高い人でもすっぽりと隠れることができます。座り心地はふつう・・・
ホールイン・ワン
腰をサポートしてくれるのでなかなか快適。これにフットレストと、サイドテーブルを付ければ映画観るのにすごくよさそう。
サドルチェアー
いろんなすわり方ができるように設計してあるらしい。背中や腰が背もたれにフィットして、変わった形のわりに意外と座り心地良好。背もたれの横に飛び出ている箇所はアームレストとしても使えるようになってます。
赤いイス
背もたれが細いので座りづらいのでは、と思ったら 意外と良かった。
背筋を伸ばして、座ると気持ちよいので、きれいな姿勢をキープするのにいいかも・・・。
紐イス
試した中で一番のお気に入り。座るところや背もたれが紐で吊ってあるので、安定感がなさそうですが、体重を預けてしまえば腰やおしりにぴったりフィットしてかなり気持ちいい。
ヘッドレスト付きなので、首も疲れません。
オスロ ~オスロ市庁舎~
ノーベル賞の授与式はストックホルムの市庁舎で執り行われますが、
ノーベル平和賞だけはオスロで開催されます。
オスロ市庁舎はその会場、ということで行って来ました。
中に入ってすぐのところにある大ホールの壁は壁画で埋め尽くされてます。
(パノラマにしようと思って何枚か撮ってきたけど、マージする時間がないので、とりあえずそのままアップします。つながっているのを想像してみてね)
“労働者”を意識したモチーフが多いよう感じます。
これは2Fの壁
コペンハーゲンのクラシックな感じの市庁舎とはかなり雰囲気がちがいます。
これは外からの写真。
ちなみに市庁舎の2つのタワーは高さが違うそうです。確か右が63mで左が66mだったかな?
そう言われてみればちょっと違うような?
ところで、ストックホルムのシンボルは3つの王冠。
オスロはこれ
ガイドさんによると、
ある日、”なんとか”(名前忘れた。後で調べます・・・)という王族の人が、身重の女性が 2人の男性に追いかけられているのと見かけた。これはいかん、と割ってはいる 正義の味方 ”なんとか”さん。
なんとか「これこれ、なにをしている」
男2人「この女がパンを盗んだんだ!」
女「盗んでません!」
当然 ”なんとか”さんはかよわい(か どうかはしりませんが)女性の肩をもつのですが、結局、身重の女性ともども殺されてしまいます。
しかし殺してしまった後で、”なんとか”さんの身分に気が付く二人組み。
きっと水戸黄門と知らずにやっつけてしまった後で、印籠を見つけてしまったような気分だったのではないでしょうか・・・。
ヤバイ・・・。とりあえずバレないように隠しちゃおう。
ということで、”なんとか”さんの首の周りに重しをつけて、海(湖?詳細は忘れました。。。オスロだから多分・・・海?)に沈めてしまったのです。
ざぶーん・・・
ところが”なんとか”さんは浮かんできてしまい、悪事がばれた・・・というお話。
で、その”なんとか”さんは後に聖人になり、オスロのシンボルになったそうな。
左手に持っている3本の矢は、”なんとか”さんの命を奪った矢。右手の丸いのは首にかけられた重し。下にいるのは、彼が救おうとした女性、だそうです。
ノーベル平和賞だけはオスロで開催されます。
オスロ市庁舎はその会場、ということで行って来ました。
中に入ってすぐのところにある大ホールの壁は壁画で埋め尽くされてます。
(パノラマにしようと思って何枚か撮ってきたけど、マージする時間がないので、とりあえずそのままアップします。つながっているのを想像してみてね)
“労働者”を意識したモチーフが多いよう感じます。
これは2Fの壁
コペンハーゲンのクラシックな感じの市庁舎とはかなり雰囲気がちがいます。
これは外からの写真。
ちなみに市庁舎の2つのタワーは高さが違うそうです。確か右が63mで左が66mだったかな?
そう言われてみればちょっと違うような?
ところで、ストックホルムのシンボルは3つの王冠。
オスロはこれ
ガイドさんによると、
ある日、”なんとか”(名前忘れた。後で調べます・・・)という王族の人が、身重の女性が 2人の男性に追いかけられているのと見かけた。これはいかん、と割ってはいる 正義の味方 ”なんとか”さん。
なんとか「これこれ、なにをしている」
男2人「この女がパンを盗んだんだ!」
女「盗んでません!」
当然 ”なんとか”さんはかよわい(か どうかはしりませんが)女性の肩をもつのですが、結局、身重の女性ともども殺されてしまいます。
しかし殺してしまった後で、”なんとか”さんの身分に気が付く二人組み。
きっと水戸黄門と知らずにやっつけてしまった後で、印籠を見つけてしまったような気分だったのではないでしょうか・・・。
ヤバイ・・・。とりあえずバレないように隠しちゃおう。
ということで、”なんとか”さんの首の周りに重しをつけて、海(湖?詳細は忘れました。。。オスロだから多分・・・海?)に沈めてしまったのです。
ざぶーん・・・
ところが”なんとか”さんは浮かんできてしまい、悪事がばれた・・・というお話。
で、その”なんとか”さんは後に聖人になり、オスロのシンボルになったそうな。
左手に持っている3本の矢は、”なんとか”さんの命を奪った矢。右手の丸いのは首にかけられた重し。下にいるのは、彼が救おうとした女性、だそうです。
Stockholm
8/5-9滞在
ストックホルム滞在中はやたらと天気がよかった。
まさに首の後ろがじりじりと焼けるような感じ。北欧ってこんなに熱かったの??
でも湿気がないので、意外と快適。
<宿泊先と駅の間にある建物&噴水>
(写真を撮ったはずなんだけど、見当たらない。間違えて消したような気がする・・・ショック)
後で知ったけど、こういう噴水をピーコック・ファウンテンというらしい。確かに形がピーコック(孔雀)っぽいかも・・・。
<北方民族博物館(Nordiska Museet)>
中には入らなかったけど、建物がきれいだったので写真をとってみた。
旅のお供のブタちゃんも入ってます。
この裏にあるのが、ヴァーサ号博物館(Vasamuseet)。
こちらはちゃんと中に入ってみた。1628年8月10日に処女航海にでたけれど、ストックホルムの外にでる前に大勢の見物人が見守る中、あえなく沈没してしまったヴァーサ号の博物館。
ヴァーサー号を引き上げて、復元し、展示してあります。この博物館は興味深かったです。
ぶれてしまって見づらいけど、かなり装飾が施されていて、立派な船です。
もともとは色が付いていたそうで、遠くからでも目立ちそうです。
これだけの規模の船が沈没したわりに、死者が大してでなかった(確か30人?)のは、港に近いところで沈没したからでしょうか・・・。不幸中の幸い。
でも今は大人気の観光スポットになってま~す。
↓ちなみにこれはOsloのトラム。けっこうなスピードで街を疾走している。道を歩いているときに至近距離ですれ違ったらかなり怖かった。
一回だけ乗ってみたけど、なかなか快適。中に入るとカウンターに切符売ってくれるおにいちゃんが座っている。エコな乗り物ってことになっているらしい。
ストックホルム滞在中はやたらと天気がよかった。
まさに首の後ろがじりじりと焼けるような感じ。北欧ってこんなに熱かったの??
でも湿気がないので、意外と快適。
<宿泊先と駅の間にある建物&噴水>
(写真を撮ったはずなんだけど、見当たらない。間違えて消したような気がする・・・ショック)
後で知ったけど、こういう噴水をピーコック・ファウンテンというらしい。確かに形がピーコック(孔雀)っぽいかも・・・。
<北方民族博物館(Nordiska Museet)>
中には入らなかったけど、建物がきれいだったので写真をとってみた。
旅のお供のブタちゃんも入ってます。
この裏にあるのが、ヴァーサ号博物館(Vasamuseet)。
こちらはちゃんと中に入ってみた。1628年8月10日に処女航海にでたけれど、ストックホルムの外にでる前に大勢の見物人が見守る中、あえなく沈没してしまったヴァーサ号の博物館。
ヴァーサー号を引き上げて、復元し、展示してあります。この博物館は興味深かったです。
ぶれてしまって見づらいけど、かなり装飾が施されていて、立派な船です。
もともとは色が付いていたそうで、遠くからでも目立ちそうです。
これだけの規模の船が沈没したわりに、死者が大してでなかった(確か30人?)のは、港に近いところで沈没したからでしょうか・・・。不幸中の幸い。
ところでこのヴァーサ号、王様の一大プロジェクトがぽしゃってしまったということで、当時はいろいろと調査がされたようですが、沈没の原因は良くわかっていないそうです。
航海前に水に浮かべていろいろテストをしていたときに、「これだとやばいんじゃない?」という結果が出ていた、とか、重心が上すぎるのでは、とか、出発前に懸念が出ていたとか。
ところが、予定通りに出港させたいという王様のたっての希望に誰も異論を唱えられなかったのか なんなのか・・・。とにかく、出港したはいいものの、あえなく沈没。
航海前に水に浮かべていろいろテストをしていたときに、「これだとやばいんじゃない?」という結果が出ていた、とか、重心が上すぎるのでは、とか、出発前に懸念が出ていたとか。
ところが、予定通りに出港させたいという王様のたっての希望に誰も異論を唱えられなかったのか なんなのか・・・。とにかく、出港したはいいものの、あえなく沈没。
でも今は大人気の観光スポットになってま~す。
↓ちなみにこれはOsloのトラム。けっこうなスピードで街を疾走している。道を歩いているときに至近距離ですれ違ったらかなり怖かった。
一回だけ乗ってみたけど、なかなか快適。中に入るとカウンターに切符売ってくれるおにいちゃんが座っている。エコな乗り物ってことになっているらしい。
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